多気郡大台町フォレストピアで開催
交流は、三県議会の議員が一堂に会し、紀伊半島の振興及び発展に資するよう、各県が直面している共通課題について意見交換を行い、各県議会議員の連携・交流を図るもので、今年度は三県議会から21名の議員が出席しました。
三県交流会議で、議論された内容は
上記議題について、三県の現状と課題、取組状況を報告し三県で連携できることを取り纏めました。三県議会が連携し国に要望していくことで合意しました。
新政みえ県政報告会を「ぼうの秀治」さんをゲストに迎え開催しました。
報告内容は、議員定数の確定について、新型コロナ対策等について報告を行いました。
報告会会場は、伊勢市(シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢)、鳥羽市、尾鷲市、熊野市の合計4会場で実施しました。コロナ禍での開催でしたが感染対策を行い又人数制限を行いながらの開催でした。
生活文化行政の推進、環境保全の推進、廃棄物対策、農林水産業の振興などについて、審査・調査します。
令和3年5月11日県議会本会議で賛成多数で可決されました。内容は、2023年の県議選から定数を現行の51人から48人とする改正案です。選挙区及び定数に関する在り方調査会の報告書等を踏まえ、地域間の均衡を考慮しつつ、県内の各選挙区における一票の格差の是正等を図るため、正副議長において案を作成し、これを基に議会全体で検討を進めていくことが決定され、各会派から意見聴取を行い、代表者会議に示され、パブリックコメントを実施した後、全員協議会に諮り今回の決議に至りました。三重県の南北格差の是正は私たち議員が常に思うことです。議員定数に関しても人口比率に沿って削減すると南部地域はますます議員定数が減る一方となります。人口比率も重要な要件の一つですが定数増も視野に入れた様々な要素を考慮する必要性を感じました。
条例検討会のメンバーとして条例制定に関わりました。令和2年1月15日議決により、三重県産材の利用の促進に関し、条例の制定に向けた調査及び検討を行うことを目的として、設置されました。令和2年1月15日、委員11名によって、第1回が開催され、1年1ヶ月にわたる検討(20回)を経て、令和3年2月26日に「三重の木づかい条例案」が提出され、令和3年3月23日に可決・成立しました。県産材の利用促進に向けて前進して参ります。
三重県議会と三重県茶業会議所が共催し、県議議会議事堂で議員、職員対象の教室を開催」し、お茶の淹れ方を学びました。飯南高校の美術部の生徒達が緑茶ラテを振る舞う協力をしてくれました。三重県は全国三位の生産県です。
三重県総合図上防災訓練所属委員会⼀員として視察調査しました。
松阪市 ウットピア松阪木材市場にて、三重県産材利用促進に関する条例検討会のメンバーとして参加しました。条例制定に向け多くの調査を行う予定です。県産材の利用促進に貢献していきます。
危機管理・防災対策の推進、公共土木施設の整備・維持管理、都市計画・住宅・その他土木行政の推進、公営企業(病院事業を除く)の運営などについて審査・調査します。)
三重県産材の利用促進を図るための条例制定に向けて検討を進める
同期平畑議員と出席
人口減少や高齢化地域でタクシー事業者の撤退による交通空白地対策として、2016年5月に全国に先駆けて導入したウーバーアプリを活用したライドシェアの取組みであるささえ合い交通の運行活動について
熊野古道世界遺産登録15周年企画展示の状況や取組みについて
奈良県橿原市において、三重県、奈良県、和歌山県の三議会で開催
内閣府政策統括官の山本 和男氏を講師に 「Society5.0と自治体について」の講演をいただきました。
Society5.0とは、AIやIoT、ロボット、ビッグデータなどの革 新技術をあらゆる産業や社会に取り入れることによりする実 現する新たな未来社会の姿です。
慶応義塾大学大学院特任助教の高木 超氏を 講師に「SDGsへの自治体の関わり方」についての講演を いただきました。
SDGsとは、世界が直面する多種多様な問題の解消と持続 可能な社会の構築に向け、国連で採択された「持続可能な開 発目標」のことです。
県議会議事堂で、新政みえ一期生4人とこれから予算審議の開始です。
行財政の運営、地域振興の推進、スポーツの振興、県南部地域の活性化などについて審査・調査します。